有料老人ホームの概要と種類について

有料老人ホームというのは老人が生活する施設で特別養護老人ホーム以外のものをいいます。特別養護老人ホームというのは介護保険の施設であり区別されています。有料老人ホームは民間業者が運営していることが多く金額やサービス内容、契約方法などは様々です。有料老人ホームは高齢者の増加に伴い増えてきています。現在では新設する際には自治体の承認が必要となり、乱立を防ぐようになっています。有料老人ホームへの入所を考えている人は慎重に検討しなければなりません。入所の際には高額な金額になることも多く、トラブルになることもあるからです。これから有料老人ホームの種類と契約方法、支払い方法について説明します。まずは有料老人ホームの種類です。大きく分けて3種類あります。まずは介護付きのものです。介護保険で要支援や要介護を受けている人が入所することで施設から介護サービスを受けることができます。

その際の介護費用は介護保険から負担されます。次は住宅型です。自宅にいるときと同じように介護が必要な場合は外注をして介護を受けることができる施設です。週に一回ヘルパーさんを呼んで掃除、選択をしてもらうなど必要な介護のみを外注して行ってもらうことができます。最後は健康型です。この施設は自立した人が生活する施設で介護が必要になったら原則として退去しなければなりません。元気な間生活する施設になります。入所の際にはどれくらいの介護が必要なのかを考えて施設を選ぶようにしましょう。次は契約方法での分類です。契約方法には大きく分けて二つあります。利用権方式と賃貸借方式です。利用権方式は介護サービスと居住権とがセットになっているものです。もうひとつは賃貸借方式です。居住部分とサービス部分の契約が別々になっているものです。契約の細かい部分は施設ごとに異なるので、契約時は疑問点が残らないようにしてから契約しましょう。最後は利用料の支払い方法です。一時金方式と月払い方式があり、二つを組み合わせたものや選択できる場合があります。一時金方式は入居時にまとまったお金を一括して支払う方式です。入居時にまとまったお金が必要である点と短期で退去になった場合に返還金が少なくなりますが、毎月の利用料は少なくてすみます。

月払い方式はまとまったお金が必要無い点がいい点ですが、保証金、敷金等が必要な場合があります。余生を安心して過ごせるように自分にあった有料老人ホームを見つけましょう。