有料老人ホームで第二の人生を

高齢者となり自分らしい老後の生活を送るために、有料老人ホームへの入居を検討しては如何でしょうか。有料老人ホームは介護の要不要によって入居できるタイプが異なります。現在は自身の介護が不要であっても、入居後に医療行為や介護が必要になった際にホームから退去をしなくてはならないこともあります。有料老人ホームの部屋タイプは基本的に相部屋又は個室です。相部屋の場合には共同生活であるのでプライバシー面はあまり重視されていない点が特徴です。個室はプライバシーを確保することができます。まずは資料請求を行って規約や契約条項をチェックしてみましょう。有料老人ホームへ入居を希望する際には、見学や宿泊体験などをオススメします。できれば集団で運動を行っている時や食事風景などを見学することによって、実際の雰囲気を把握することが可能になります。


スタッフの言動、入居者の表情などをじっくり観察しましょう。分からない点や疑問に感じた点は質問を行うことも良いでしょう。入居契約時には、信頼のおける家族あるいは友人などが同席の上で、契約事項をしっかり確認することがポイントです。有料老人ホームと提携している引越業者を斡旋される場合があります。事前に確認してみましょう。場合によっては割引サービスが適用されることもあります。保険の適用範囲や月額料金、入居費などの必要経費を事前に確認して、マネープランを立ててみることも良いでしょう。意外と見落としがちな点が、食事についてです。食事は自炊なのか提供されるのか、食費に関してはどうなっているのか等を確認しましょう。献立は管理栄養士が考えることが一般的です。給食形式や複数のメニューから入居者が選択する場合など、有料老人ホームによって提供の仕方が異なります。食事風景を事前に見学する際には、全体的な雰囲気や、要介護者に対するサポート(介添えや補助など)、メニューなどをチェックすることができます。感染症を予防するために、有料老人ホームによっては、食事時間の見学は難しい場合や、部外者の立ち入りは難しい場合がある為、あらかじめ施設側に問い合わせることが必要です。


住居を変えてある意味で新しい人生となる為、生活環境が整っているのかをしっかりと確認した上で入居契約を結ぶことが望ましいでしょう。気になる点はためらわずに質問することによって、自分なりに納得のいく、より良い人生を送りたいものです。